結婚した当初は、何かとセレブ婚と騒がれたものの今年の8月には離婚してしまった山口もえちゃん。
当時、夫だった尾関茂雄氏が無許可で会員制の高級キャバクラを営んだとして逮捕されたのは、二人目の子供が生まれてすぐのことでした。
もえちゃんも、離婚を決めるまでは悩んだことだろうし、離婚してからも落ち込んだことでしょう。
そんなとき、もえちゃんに真っ先に連絡をくれたのが桂ざこば師匠。
師匠は「飯でも行こか」と誘ってくれたんですって。
ざこば師匠は、いかにもせっかちな大阪のおっちゃんって感じですが、実は幼少の頃に家庭のことでとても苦労をされた方で、他人の心の痛みにとても敏感な方なんです。
そんなときに軽く「飯でも行こか」って言えるのは、だからこそなんですよね。
その軽さが、そのへんのチャラ男君たちの軽さと決定的に違うところで(笑)
そんな師匠の言葉は、もえちゃんにはとても嬉しかったでしょうね。
そんなもえちゃんも、最近は再びテレビでもその姿を見る機会が増えてきたので、すっかり気持は切り替わっているもんだとばかり思っていたら、なんと「(離婚したことが)まだ現実味を帯びていない」ですって。
普段からのんびりしているように見えるもえちゃんだから、心の整理をつけるのにも時間がかかるのかもしれませんね。
朝の来ない夜なんてないんだからゆっくりでいいよ、もえちゃん。
《【エンタがビタミン♪】「まだ実感がない。」8月に離婚をした山口もえが心境を明かす。》
http://news.livedoor.com/article/detail/6061968/